アフィラボ(アフィLab)では、やりたい企画を比較的自由に企画・実現できる雰囲気があります。
その中でも講師陣の座談会は、非常に面白い企画ですので、ご紹介しておきます。
突然始まった講師座談会
アフィラボ(アフィLab)の講師陣による座談会は「よなよなポジトーク」(略称「よなポジ」)と言います。
ポジティブなトークを夜に録画することから、こんな名称になったそうです。
これが始まったきっかけは、2021年1月に講師陣のZoom新年会で「講師陣の座談会って面白そうじゃない?」みたいな話で盛り上がり、翌月には本当にスタートしちゃったそうです。
お堅いビジネス書は読む気になれないですが、マンガ版なら読んでしまいませんか?
それと同じ感覚で、マインドの話なのに笑って観れるのが面白いですね~。
これまでに全6回が配信されていますが、気づくと自分の顔がニヤけていることに気づきます(笑)
これまで配信された動画の中で、講師陣の名言をいくつかご紹介しますね^^
「心が折れるって、何ですか~?」
アフィラボ(アフィLab)のチャットワークで会員さんが質問する際に「心が折れそうです」という書き込みが時々あります。
これに対してある講師にコメントを求めた時に出た名言が、「心が折れるって、何ですか~?意味が分からないです」。
この講師の辞書の中には「心が折れる」という言葉はないそうです。
でも、これにはしっかりとした意味があり、「起きたことはただの出来事であって、それをどうとらえるかが大事だよ」ということを伝えたかったようです。
それを聞くと、「確かに~」と納得し、ポジティブになれます。
これと同じようなことは、歴史上の人物も色々言ってますね。
例えば、電球を発明したエジソン。
約2,000個ものフィラメントを試し、ようやく低価格で効率的に生産できる「電球」を発明しました。
そのエジソンの名言は、「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」
アフィリエイトに置き換えると、たとえ出稿して成果が出なくても、「あ~、成果が出なかったから失敗だ~」とネガティブに考えるのではなく、
「うまくいかない方法を見つけた」とポジティブに考えれば良いということですね。
まさにポジトークです^^
「PDCAではなく・・・」
「手を止めない」というテーマの回での話。
仕事を覚える順番は「知る→覚える→動く→考える」だけど、手が止まっている人は「考える→考える→考える→考える→・・・・」になってますよね~。
「これをPDCAに例えると、PPPPPPPPPPPPP・・・という状態ですね(笑)」
笑ったけど、ちょっとドキッともしました。
理系の私としては、考えることが多いことに気づきました。
講師陣の言いたいことは、考えることが決して悪い訳ではなく、考え過ぎて動かないことがダメだと言っていると思います。
確かに考えても結論が出ないこともあるので、そこは動いて試すしかないんでしょうね。
はい、勉強になりました。
自由なしゃべりがアフィラボ(アフィLab)らしい
この「よなよなポジトーク」を観て感じることは、講師陣がフランクにフレンドリーにフリーに楽しそうにしゃべっていることですね。
この雰囲気なら、イベントを自由に企画出来るのもうなずけます。
でも、会員にならないと観れないんですよね~。
もし、アフィラボ(アフィLab)に参加したら、この動画は観て頂きたいです。