アフィラボ(アフィLab)の口コミを調べると、またまた誤解を招く中途半端な情報がありました。
BuzzVideoとTikTokに広告をうてるのは法人のみです。法人格を持っていなければアフィラボに依頼する事になりますが、もれなく広告費の1割を手数料でもってかれます。
代理出稿の条件として、アフィラボ会員であり続ける必要があります
これについて、解説していきます。
Contents
BuzzVideoとTikTokには個人でも代理店アカウントで出稿可能
「BuzzVideoとTikTokに広告出稿出来るのは法人のみ」という情報は正しいです。
BuzzVideoとTikTokの運営会社は、中国のバイトダンス社です。
この2媒体に広告を出稿できるのは、確かに法人のみです。
それなら、これから副業でアドアフィリをやるためには、法人を作らないといけないの?
それは、かなり高いハードルですよね。
そこで、アフィラボ(アフィLab)では運営会社のアリウープがバイトダンスの代理店となり、アフィラボ(アフィLab)会員にアカウントを貸し出す形(いわゆる代理店アカウント)で、個人でも出稿出来る体制を整えています。
個人で出稿出来ない媒体に出稿出来るチャンスがもらえるのは、メチャクチャありがたいです。
代理店手数料は広告費の10%
はい、これも正しい情報です。
ですが、代理店手数料の業界相場は20%なので、アフィラボ(アフィLab)の手数料は相場の半額となります。
口コミでは、「手数料を取られる」ことに違和感を感じているようですが、よくよく考えると世の中「手数料」だらけです。
銀行やATMで振り込みを行う時も手数料はかかりますよね?
クレジットカードの分割払いも手数料がかかります。
株式取引にも手数料がかかります。
スマホの契約にも事務手数料がかかります。
市役所で住民票を発行してもらう時も手数料がかかります。
もっともっとありますが、それなりの人件費・システム維持費などがかかるので、「手数料=悪」という考え方はおかしいと思います。
中には、「手数料」自体が収入源となるビジネスモデルもありますが、アフィラボ(アフィLab)では相場の半額なので、この手数料で儲けようとしている訳ではないことが分かります。
実際、アフィラボ(アフィLab)としては、若干赤字と言っていました。
代理店手数料を払いたくないなら
どうしてもアフィラボ(アフィLab)で代理店手数料を取られるのが気に入らない方には、以下の選択肢があります。
1.BuzzVideo/TikoTokには出稿しない
出稿できる媒体が減るので、稼ぐチャンスを失います
2.法人を作ってバイトダンスと直接契約する
法人を作るためにも20万円以上のお金がかかります。
ちなみに20万円の手数料は、広告費200万円に相当します。
3.他の代理店契約できる会社を探す
代理店手数料が20%程度の他、最低入金額も違う可能性あります
(*ここは調査していないので分かりません)
現在、個人としてアフィリエイトを行うなら、アフィラボ(アフィLab)で低価格の手数料を払ってBuzzVideo/TikoTokに出稿する方が賢明な選択だと思います。
代理店アカウントはアフィラボ(アフィLab)会員のみ
アフィラボ(アフィLab)の代理店アカウントを使うためには、会員である必要があります。
これって、当たり前の話だと思うのですが、なぜか疑問を感じる人がいるようです。
アフィラボ(アフィLab)会員だからこそ、代理店手数料を安くしているのに、
会員をやめると継続できないことに疑問を持つのは、筋が違いませんか?
もちろん手数料だけの問題ではないです。
アフィラボ(アフィLab)をやめたのにアリウープの代理店アカウントを使って、
BuzzVideo/TikoTokのポリシー違反の出稿をするとどうなるでしょう?
代理店アカウントの大元であるアリウープさんに迷惑が掛かるだけでなく、アフィラボ(アフィLab)会員全員に迷惑がかかります。
ですから、アフィラボ(アフィLab)会員しか代理店アカウントを使えないのは、常識的な判断だと思いますよ。
まとめ
BuzzVideo/TikoTokへ個人で出稿するために代理店アカウントが用意されている
代理店アカウントの手数料は業界相場の半分の10%
代理店アカウントが使えるのは、アフィラボ(アフィLab)会員のみ