
副業禁止の会社に勤めているけど…
アドアフィリエイトをやるにあたって、
心配なことは色々とあると思います。
そのひとつが「身バレしないか?」というもの。
副業禁止の会社に勤めているとか、
友達・親戚等に知られたくないとか、
色々な理由で心配されるかもしれません。
でも、大丈夫です!
この後、Facebookを例にして、
大丈夫な理由を解説していきますね。
Facebookで身バレしない理由
まず、下の画像をご覧ください。
これは、私がFacebookを見ていた時に
表示された広告です。
アイコンはイラストだし、
個人名は表示されていないです。
この情報はどこにリンクしているかと言うと、
Facebookページです。
このFacebookページは、自分で自由に作れます。
なので、名称も個人名ではなく、
商品に関連した名前を付けることが多いです。
Facebookに広告を出稿する際には、
まず、Facebookページを作ります。
そして、出稿時には、作成したFacebookページを指定して
出稿するのです。
だから、身バレの心配はないですよ♪
特商法ページで身バレ?
「特商法ページ」って、ご存じですか?
正式名称は、「特定商取引法に基づく表示」と言います。
私もアフィリエイターになって、
初めて知りました。
要は、消費者保護の観点から、
アフィリエイターの名前や住所などを
公開するページです。
「えっ!それじゃ身バレするじゃない!?」
と感じますよね?
でも、そんなに恐れる必要はないです。
Facebookの広告をクリックすると、
あなたが作成した記事LPに飛びます。
この記事LPの最下部に
「特定商取引法に基づく表示」のリンクがあります。
このリンクをクリックすると、
記事LPとは別の「特商法ページ」が表示されます。
でも、思い返してみてください。
あなたが今まで見てきた色々なサイトで、
特商法ページを開いて、
中を見たことがありますか?
多分、ほとんどの人は経験ないと思います。
同様に、他の人があなたの記事LPを訪れても、
特商法ページを見て、
あなたが作ったサイトだと認識する可能性は、
ものすご~く低いです。
それでも、どうしても心配だという方は、
逃げ道があります。
それは、バーチャルオフィスを借りるという方法です。
通常は特商法ページの住所欄は、
自宅住所です。
しかし、バーチャルオフィスを借りると、
特商法ページの住所欄を
バーチャルオフィスの住所に出来ます。
東京に住みながら、
札幌や沖縄のバーチャルオフィス住所にすることも可能です。
この方法なら、特商法ページにあなたの名前が表示されても、
住所が自宅以外になっていることで、
あなたと認識される確率は
格段に下がると思います。
バーチャルオフィスの費用は、
サービスの内容にもよりますが、
月額数百円~と、かなり安価です。
自宅住所を記載しても、
身バレする確率はものすごく低いですが、
どうしても身バレが気になる方は
検討の価値があると思いますよ。
まとめ
・Facebookに出稿する広告では、身バレしない
・記事LPには特商法ページへのリンクが必要
・特商法ページは、ほとんどの人が見ない
・どうしても心配なら、バーチャルオフィスを使う