「アフィラボ(アフィLab)のマニュアルは初心者に不親切」の嘘

ネットでアフィラボ(アフィLab)に関するこんな口コミを見つけました。

「膨大なページ数のマニュアルはあるものの、専門用語なども交えて書かれているために初心者にはかなり不親切な仕様と思います。」

一方で、入会後に

「アフィラボ(アフィLab)のマニュアルは分かりやすいですね。サクサク作業を進めることが出来ます」

とチャットワークなどに書き込んでいる会員さんもいますし、実際に顔見知りになった会員さんからも同じことを聞いています。

不親切と言う人、分かりやすいと言う人、この違いはどこから来るのでしょう?

 

アフィラボ(アフィLab)のマニュアルは図がいっぱい

アフィラボ(アフィLab)のマニュアルは、PDFで提供されますが、確かにページ数は多いです。

でも、ページ数が多い最大の理由は、画面のキャプチャをたくさん取り入れているからです。

実際に調べてみました。
アフィラボ(アフィLab)のマニュアルはかなり細分化されているのですが、そのひとつに59ページのマニュアルがあります。

このマニュアルの中で、文字だけで構成されているページがあり、その文字数は450文字。

もし、このマニュアルが全て文字だらけなら、
450文字/ページ x 59ページ = 26,550文字 になるはずです。

でも、調べたマニュアル全体の文字数は、9,600文字。

9,600文字÷26,650文字x100=36%

つまり、文字は全体の約1/3しかなく、残り2/3は画像であることが分かります。

画面のキャプチャがたくさんあるのは、初心者でも迷わないように分かりやすくしているためです

私もアフィラボ(アフィLab)のマニュアル初めて見た時、「よくここまで丁寧に作ったな~」と感心した記憶があります。

単純にページ数だけを聞いて、圧倒されている人もいるのかな~と思います。

 

アフィラボ(アフィLab)のマニュアルは専門用語が多い?

専門用語があるとのご指摘ですが、アフィリエイトに限らずどの分野でも専門用語はありますよね?

初めて学ぶ分野なら、初めて聞く専門用語があるのは当たり前だと思います。

例えば、私が今からイタリア料理の勉強をしたいと思ったら、知らない専門用語だらけです。

さくっと調べてみたところ、エピグランミ、プリモ・ピアット、カポクオーコ、レッカルダ・・・。

全く分かりません(笑)。

イタリア料理に限らず、簿記でも、カメラでも、心理学でも、どんな分野でも専門用語はあるんです。

本気なら覚える必要があるのが専門用語です。

 

そして、アフィラボ(アフィLab)のマニュアルでは、専門用語もちゃんと解説しています

それでも理解できなければ、自分でさらに調べるのが、ビジネスとしては普通だと思うんですよね~。

学校の勉強も教科書で分からなければ、参考書を使いますよね?

それでも分からなければ、今ならネットで分かりやすい解説動画を探すとかすると思います。

それなのに「専門用語なども交えて書かれているために初心者にはかなり不親切な仕様と思います。」という口コミは、私にはビジネスに対するスタンスが違うとしか思えないんですよね~。

 

得意分野と不得意分野

とは言っても、人間には人それぞれに得意な分野と不得意な分野があります

例えば、

  • 地理は得意だけど、経済は苦手
  • 漢字を覚えるのは得意だけど、歴史を覚えるのは苦手
  • 英語の文章を読むのは得意だけど、話すのは苦手

アフィラボ(アフィLab)のマニュアルが不親切と言っておられる方は、アフィリエイトの分野が不得意なだけなのかもしれませんね

でも、それをアフィラボ(アフィLab)に原因があるように考えるのは、ちょっと違うような気がします

あなたはどう思いますか?

 

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