
アフィラボ(アフィLab)の口コミで、間違った推測による嘘口コミを見つけちゃいました。
youtubeなどでの動画広告の露出程度を見てもアフィラボを売るために膨大な広告費をかけてることは見て取れますので、単価の高額化やこうした別売り商品をたくさん用意することで回収しているのだと思われます
現役会員から見ると、ちょっと考えにくい情報ですなので、しっかり解説していきます。
アフィラボ(アフィLab)参加費は発足当初から同じです
まず、アフィラボ(アフィLab)の参加費について解説します。
アフィラボ(アフィLab)は2016年12月に発足し、このタイミングで私は参加しました。
この時の参加費は、248,000円(税込)。
そして、現在の参加費も、248,000円(税込)。
全く変わっていませんというか、消費税が8%から10%に変わったのは2019年10月なので、実質的な値下げですよね(笑)
なので、YouTube広告費やCM費用を参加費で回収しようという意図はないですね。
クロスセル商品と広告のタイミング
まず、広告が始まったタイミングを見てみましょう。
アフィラボ(アフィLab)のチャットワークを検索してみると、2020年8月には、YouTube広告を見て参加を決めた人がいるようなので、YouTubeで広告が流れ始めたのは、2020年の春頃だと思います。
また、テレビCMが流れたのは、2021年4月~6月です。
次にオファーの開始タイミングについて。
アフィラボ(アフィLab)では、参加時や参加後にいくつかの商材のオファーがあります。
それはいつから始まったのでしょうか?
参加時に「リアルデータセット」という商材のオファーがありますが、アフィラボ(アフィLab)発足当初は別のオファーでした。
その理由は、2019年春にYahooでのPPC出稿が厳しくなったことが原因です。
参加時のオファーは、YouTube広告やテレビCMを始める以前からあるので、広告費の回収目的で作られたものではないことが分かりますね。
また、「エブリバズ」という広告費を稼ぐための商材の紹介が始まったのは、2020年9月です。
紹介と言っても、参加3か月後に1回限りのオファーです。
しかも、ゴリゴリのセールスではなく、「気になる方はどうぞ」程度のゆる~いオファーです。
タイミング的には、YouTube広告やテレビCM以降になりますが、広告費回収目的なら、もっとゴリゴリに押してくるはずなので、これも違うと思います。
オファーと広告のタイミングを一覧にしておきますね。
時期 | オファー | 広告 |
---|---|---|
2016年12月 | 参加時オファーあり | |
2019年春 | 参加時オファー変更 | |
2020年春 | YouTube広告開始 | |
2020年9月 | エブリバズ紹介開始 | |
2021年4~6月 | テレビCM |
広告費を回収したかったら参加費値上げが妥当では?
何らかのオファーで売上を上げることが出来るのは、参加者の一部の人からだけです。
でも、アフィラボ(アフィLab)に参加する多くの人には、広告費がかかっています。
そう考えると、もし広告費を回収したいのなら、参加者全員から少しずつ回収するのが妥当ではないでしょうか?
つまり、参加費または月会費の値上げですね。
その方が売上も読みやすいし、安定的だと思うんですよね~。
でも、参加費も月会費も値上げしていないので、何とか広告費を回収しようとしているとは、私には思えないです。(個人の感想です)
まとめ
参加時・参加後のオファーは、広告費回収が目的とは思えない