アフィラボ(アフィLab)では、カリキュラムを進めるスピードは個人の裁量に任されています。
尻を叩かれることはないのですが、それが逆にゆる~い感じにつながってしまう恐れがあります。
アフィラボ(アフィLab)では提出物がない
アフィラボ(アフィLab)は、4か月間のカリキュラムですが、その間に必須の提出物はありません。
宿題もなし、報告書もなし、試験もなし。
「試験も何にもな~い」って、歌が昔ありましたね。(笑)
これは、人によって使える時間が違うことを考慮しています。
アフィリエイトに使える時間が1日1時間の人と、1日5時間の人では、進み具合は当然違いますからね。
また、現在のスキルによっても変わってきます。
例えば、PCをほとんど触ったことがない人と、プログラマーレベルの人では、PC操作で悩む時間が全く違います。
さらに、マインドによっても変わってきます。
月に数万円稼げればいいやと考える人と、数百万円の借金を返済したい人とでは、真剣さの度合いも変わってきます。
という訳で、提出物がないので、強制力は弱いです。
でも、これは自分をコントロールすることが重要という意味になります。
アフィラボ(アフィLab)の講師陣は命令しない
他のアフィリエイトを教えるところはどんな雰囲気か分かりませんが、講師って高圧的なイメージがありませんか?
「これを●日までにやれ!」
「1日2時間はアフィリエイトの時間を確保しろ!」
こんな軍隊的で怖いイメージがありませんか?
でも、アフィラボ(アフィLab)の講師陣は、非常に温和な人ばかりで、上から目線の人はいないですね~。
実際に勉強会などで会ってみると分かるのですが、友達感覚でお話しできますし、冗談も言い合えます。
所長の井口さん、社長の津幡さんの柔らかいDNAを受け継いだ人が講師になっているのだと思います。
そして、「頑張ってくださいね~」とは言うことはあっても命令しないので、強制力は弱いです。
結局は自分で自分をコントロールする必要があります。
最終的にはセルフコントロール
強制力が弱い分、自分で自分をコントロールする力が重要になってきます。
コントロール出来ないと、アフィリエイト作業をしない日が続いたり、言い訳をしたりします。
小学生の時、夏休みの宿題を残り2日でやってた人はいませんか?
これは、締切りが明確にあるからやるのだと思います。
締切りがなければ、ずーっとやらないでしょう(笑)
アフィラボ(アフィLab)では締切りもなければ、命令もありません。
全て自分で考えて、自分で決める必要があります。
ま、これはどんなビジネスでも一緒ですけどね。
強制力が弱い分、しっかりと自分をコントロールできないと、いつまでも成果は発生しないです。
でも、今は自分をコントロールする力が弱くても、アフィラボ(アフィLab)の環境に染まることで、徐々に身に着いている人もいます。
強制されないと何事も出来ない方には、アフィラボ(アフィLab)は向かないですが、今の自分を何とか変えたいと考える方には、良い環境かもしれませんね。