ネットでアフィラボ(アフィLab)に関する口コミを調べると、良い評価より悪い評価が多くないですか?
でも、だからと言って、「アフィラボ(アフィLab)は稼げない」と判断するのはちょっと早いです。
その理由を解説しますね。
悪い評価は良い評価より広まりやすい
マーケティングの話になりますが、「グッドマンの第2法則」というものがあります。
『ネガティブな体験はポジティブな経験の2~4倍ネガティブな口コミを生むため、悪い評判が拡散しやすい』
もっとシンプルに言うと、
「悪い評価は良い評価の2~4倍拡散する」ということです。
「アフィラボ(アフィLab)は良い」と伝える人が1人いると、
「アフィラボ(アフィLab)は悪い」と伝える人が4人いるということです。
これだけでも、悪い評価の方が多いのが納得できますね。
ただし、この調査は1980年頃に行われたものです。
インターネットが普及した現在では、その格差はもっと広がっているはずです。
ですから、アフィラボ(アフィLab)に限らず、悪い評価の方が多いのは当たり前なのです。
単純に数だけで判断するのは、危険ですよ。
悪い評価の方がアクセスを集めやすい
ちょっと泥臭い話になりますが、ご容赦ください。
世の中には色々なアフィリエイト教材があります。
そして、そのアフィリエイト教材をアフィリエイトしているアフィリエイターもたくさんいるのです。
そのアフィリエイト教材アフィリエイターの常とう手段のひとつが、
ある教材Aのネガティブキーワードでアクセスを集める
↓
その教材Aは良くないと伝える
↓
こっちの方が良いよ~と別教材Bをアフィリエイトする
あなたは、このサイトにどんなキーワードで検索してたどり着きましたか?
「アフィラボ(アフィLab) 稼げない」
「アフィラボ(アフィLab) 嘘」
「アフィラボ(アフィLab) 詐欺」
ま、こんなネガティブキーワードで自分のサイトにアクセスを集めるんです。
そして、ネット上で拾ってきた悪い口コミを事実確認できないまま自分のサイトに掲載して、アフィラボ(アフィLab)を悪く言う。
だから、アフィラボ(アフィLab)はやめて、こっちの教材がオススメですよ~とアフィリエイトするんですね。
もちろん、オススメした教材を購入してもらえれば、アフィリエイターに報酬が入ります。
これが、アフィラボ(アフィLab)の悪評がさらにネット上に広がる理由なんです。
アフィラボ(アフィLab)を正しい情報を知るには?
楽天やアマゾンのレビューの中には、購入していない人のレビューもあります。
でも、そんなレビューって信じられますか?
それと同じで、アフィラボ(アフィLab)の正しい情報は、アフィラボ(アフィLab)に参加している人の情報です。
アフィラボ(アフィLab)の販売ページを読んだだけで、「稼げない」とか「嘘」とか言っている人の情報よりは、よっぽど事実に近いと思うんですけどね~。
ぜひネガティブ情報に惑わされずに正しい情報を得て、正しいアフィラボ(アフィLab)の判断をして欲しいと思います。